商品番号:1485399
(税込)
≪特選ブランドによるフォーマルセット≫
結婚式や入卒式などのお付き添い、
パーティーなどにおける華やかな装いにおすすめの
帯締め&帯揚げコーディネートセットのご紹介です!
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【加藤萬】大和高麗組帯締め 立分金ちらし (04)藤色
“大和高麗組”の組紐。
その幅のある平組みの紐は帯の上で抜群の存在感を誇ります。
「大和」とは紐の表面を覆うように糸が重ねられたものを言います。
高麗組の上に「矢羽根」のような組み柄があらわされた、それが“大和高麗”です。
二色の矢羽根の縞が走るように組みあげられた一本。
全体には散らしたように金糸を組み込んでおり、
きゅっと結ぶと和姿に気品と程よい華やぎを添えてくれます。
訪問着や付下げ、色無地のフォーマルな装いはもちろん、
金糸は控えめですのでちょっと華やかに仕上げたい小紋にも。
【渡敬】縫い取り紋意匠帯揚げ 葡萄唐草紋 (05)薄藤
フォーマルシーンにお使いいただける、縫い取り帯揚げです。
「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。
生地は京都府丹後地方の伝統織である「丹後ちりめん」の紋意匠地。
地模様に「葡萄唐草紋」が織り表されております。
ぼかしは地に馴染むように美しく。職人の手仕事の丁寧さが伺えます。
【 加藤萬(かとうまん)について 】
京都にある和装小物の有名メーカー
1951年(昭和26年)創業
1961年(昭和36年)設立
創業者:加藤萬治
創業時より物創りの根幹として専門店指向に
基づきながら、琳派の流れをくむ江崎図案を
軸に半衿、長襦袢、帯締め、帯揚げなど
オリジナル和装小物を創作している。
創業者の加藤萬治が修行先である京都の
和装小物問屋で同僚として画家の前田青邨の
弟子の江崎孝坪に出会う。
その江崎孝坪の図案を元に和装小物を創作。
後、江崎孝坪の弟弟子にあたる平岡政雄に
受継がれ、琳派の模写に優れた図案家として
加藤萬商品の骨格を形成。
さらに後、平岡政雄のもとで学んだ井口通太郎から
現在もその意志を受継ぎ、琳派を軸にした温故知新の
ものづくりを続けている。
<帯締め>
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約155cm(房含まず) 幅/約1.4cm
撚り房
<帯揚げ>
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約175cm 幅/約30cm
◆季節 春・秋・冬(帯〆は季節問わず)
◆用途 結婚式、式典、入卒式や七五三のお付き添い、パーティー、食事会、観劇など
◆着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋など
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