商品番号:1477235
(税込)
☆結婚式やお子様行事のお付き添いに!☆
特選ブランドによるコーディネート帯締め帯揚げセットのご提案です!
◆【京都結工房】貝の口組帯締め 縞柄片手ぼかし (02)芥子色
銀彩の美しい“貝の口組”帯締めです。
貝の口のように固い紐ということから名づけられた【貝の口組み】。
もともとは太刀の緒や下げ緒に使われたというほど丈夫な紐です。
貝の口組みにも「亀甲」「浮舟」「雲型」など様々な組み柄がありますが、
こちらは品の良いシンプルな「縞柄」。特に人気のお品です。
紐の片側をボカシに組み上げております。
溶け込むような美しいぼかしは組み糸を染めることから始まります。
糸染め職人から組紐職人まで。。単純なようでいて実に奥深い逸品です。
◆【加藤萬】縫い取り帯揚げ 大華紋(01)若芽色
「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。
上品な絹艶をはらんだちりめん地。
地模様にはすうっと浮かぶ霞と「大華紋」が織り表されております。
ぼかしは地に馴染むように美しく。職人の手仕事の丁寧さが伺えます。
【 加藤萬(かとうまん)について 】
京都にある和装小物の有名メーカー
1951年(昭和26年)創業
1961年(昭和36年)設立
創業者:加藤萬治
創業時より物創りの根幹として専門店指向に
基づきながら、琳派の流れをくむ江崎図案を
軸に半衿、長襦袢、帯締め、帯揚げなど
オリジナル和装小物を創作している。
創業者の加藤萬治が修行先である京都の
和装小物問屋で同僚として画家の前田青邨の
弟子の江崎孝坪に出会う。
その江崎孝坪の図案を元に和装小物を創作。
後、江崎孝坪の弟弟子にあたる平岡政雄に
受継がれ、琳派の模写に優れた図案家として
加藤萬商品の骨格を形成。
さらに後、平岡政雄のもとで学んだ井口通太郎から
現在もその意志を受継ぎ、琳派を軸にした温故知新の
ものづくりを続けている。
[帯締め]
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約155cm(房含まず) 幅/約1.3cm
撚り房
[帯揚げ]
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約175cm 幅/約30cm
◆季節 春・秋・冬(帯〆は季節問わず)
◆用途 結婚式、式典、入卒式や七五三のお付き添いなど
◆着物 訪問着、付下げ、色無地
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