商品番号:1558813
(税込)
【仕入れ担当 竹中より】
西陣高級帯地
佐波理つづれの帯地を使用した
こだわりのバッグです
発売当初 帯の裂地をバッグにするのでなく
バッグ用にわざわざ織り上げた手間暇が
話題になったこだわりの1点です
小物のバリエーションをお楽しみになりたいかたは
ぜひこの機会をお見逃しなく!
【商品の状態】
リサイクル品です
口金箇所にメッキ剥がれがございますが
目立つものでがございません
帯地箇所は美品です
桐箱がございますが
一部破損がござます
【お色柄】
スクエア型のフォルムに
所作で彩が変幻する 佐波理つづれの帯地
よりいっそうの煌きをはなち
パーティーシーンにふさわしい1点になりました。
装いをさらにセンスアップさせてくれる小物使い。
貴女の感性をのせたコディネートで、心晴れやかな良き日をお過ごし下さいませ。
【 佐波理綴(さはりつづれ)について 】
京都 御寮織司 六家筆頭の井関家の血を引く
織物作家・池口定男が創作した織物。
佐賀錦と綴れ織の特性を組み合わせた佐波理工法で
織り上げられている。
1981年に東京で開催された昭和天皇の寿祝の
正倉院記念展の出展物の佐波理(銅・錫・鉛の合金)
からインスピレーションを受けて制作された。
佐波理綴誕生のきっかけは、制作した作品を着たモデルが
きものショーに出演した際に、客席の照明が暗くなった途端
きものから華やかさがなくなり、暗く沈んだ色合いに見えた事。
ショックを受けた池口氏はそれ以来、「光」「輝き」をテーマに
試行錯誤を重ね「光を失わない織物」を完成させた。
その精神と技術は2011年に二代目を継いだ
池口友啓によって受け継がれている。
帯のタイトルに「友」がついているものは池口友啓デザイン、
「定」がついているものは佐波理を開発し池口定男デザイン
バッグ生地部分 絹100% 金銀糸のぞく(西陣帯地佐波理つづれ)
<サイズ>
バッグ:高さ約15cm 幅(最大)約17cm マチ(最大)約4.5
◆最適な時期 オールシーズン
◆店長おすすめ適応年齢 ご年齢は問いません
◆適応シーン フォーマル・セミフォーマルシーン、パーティー、お付き添い等
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地等