商品番号:1545463
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
西陣の名門・洛陽織物より、
あまり見かけない、
単衣、夏に最適な特選九寸帯のご紹介です!
洛陽ならではのハイセンスなデザインを
涼し気な風合いと、夏らしいスッキリとお色で表現した一条。
シンプルなデザインでお着物とも合わせやすく、
付下げや色無地、小紋や織のお着物などに合わせて
コーディネートをお楽しみいただけることでしょう。
今回は室町の老舗問屋さんが別注された、
良色柄の作品を特別買い付けしてまいりました!
西陣の夏帯は年々流通量が減ってきておりますので、
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
ほんのりと透け感のある白の帯地。
お柄には光沢のある白を基調に装飾性に富んだ華意匠を織り上げました。
統一感のある淡い色合いで着回しもしやすく、
単衣から盛夏の時期にかけて重宝いただけます。
【 洛陽織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.56
1898年(明治31年)創業
1949年(昭和24年)設立
天保初年(1804年) 井筒屋萬助が織司として創始。
初代井筒屋萬助(滋賀萬助)が近江国滋賀郡より入洛。
西陣にて織司「井筒屋」を興した。
1949年四代目滋賀辰雄が「洛陽織物株式会社」を設立。
格調高い礼装用の帯をはじめ、洒落帯、御召など
長い歴史の中で培われた織技術を用い、丁寧な
ものづくりを続けている。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
おすすめの帯芯:夏用綿芯(白)
◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬~10月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 観劇、芸術鑑賞、ホテルランチ、お出掛け など
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織のお着物 など
★名古屋仕立て(税込11,550円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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