商品番号:1545457
(税込)
(税込)
大変希少…
西陣の名門・服部織物による夏の袋帯をご紹介致します!
これまでなかなかご覧になられた方も少ないのではないでしょうか。
【仕入れ担当 吉岡より】
シックでキメ細やかな織の風合いと、
その涼やかな帯地に映える趣味性豊かな意匠美に惹かれ、
仕入れて参りました!
おきもの好きの方でしたら一度は耳にしたことのある、服部織物。
最高峰の製織技法と素晴らしい地風をお楽しみいただけます。
時に凛と煌き、時にぐっと引き込まれるほどの深みを描き出して。
女性の美しさに洗練された気品をまとっていただけましょう。
ぜひとも良きお着物に合わせていただいて、
他に差を付ける、センス良い佇まいをご堪能くださいませ。
また、帯の締めやすさは本当に素晴らしいものです。
ぜひお手元にて、服部織物ならではの心地良い風合いをお楽しみくださいませ。
【色・柄】
ご覧いただけますでしょうか。
一本一本に自信と信頼の証であるマークを織り込んでいます。
さすが名門、と手に感じるその独自の織り口。
まるで駒絽地のような…
キメの細やかな織り口。
かと言って柔らかすぎず、しなやかな中にもハリを感じさせる帯地でございます。
艷やかな銀糸も用いた「吉野格子」の意匠が織り成されました。
白に青や墨色の濃淡を巧みに加えて表現したシンプルな面持ちは
一味違った高雅な帯姿を期待させる上質なひと品です。
帯地にそっと絽目を込めて、お召しいただく際に涼感を感じる仕上がりです。
【 服部織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.259
1788年(天明八年)操業
服部織物初代・服部勘兵衛が近江の地より、
京都・西陣に移り、織物業をはじめた。
創業当初から、帯の意匠に対して並々ならぬ
情熱を方向け、熾烈な西陣の競争をくぐり抜け、
200有余年の機業の歩みを今なおすすめている。
1977年京都府より「老舗」の号を拝受、また、
1982年京都商工会議所より顕彰されるなど
数々の栄誉を受ける。
地糸:絹100% 柄糸:絹65%、ポリエステル(金属糸風)35%
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合 証紙No.259 服部織物謹製
おすすめ帯芯:夏綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 6月~8月(夏前単衣~盛夏)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶席など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋
この商品を見た人はこんな商品も見ています