商品番号:1542447
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
淑やかな気品に満ちた…
爪掻本綴織元、西陣・小川英より爪織本綴八寸帯のご紹介です。
年々どんどん希少になりつつある手織り綴れ織りのひと品。
光が生み出す深い陰影に、美しき織が魅せる意匠の美。
さらりとコーディネートいただきやすく、
古典をしっかりと抑えつつも、洗練された帯姿をお楽しみいただけます。
お目に留まりましたら是非お見逃しなく!
【 お色柄 】
しなやかに織りなされた帯地は上品な薄梅鼠色で織りあげて。
意匠にはほおずきの模様を浮かべました。
熟練の技と意を込めた、素晴らしい面持ちに仕上がっております。
シンプルながら奥ゆかしく、
金銀糸が気品ある魅力に満ち満ちて、
まさに、悠久の時を感じさせるかのよう…
濃淡どちらの地色の御着物にもあわせていただけますし、
お柄の調和もとりやすいお品ですから、
様々なシーンで実に重宝していただけるものと思います。
【 商品の状態 】
薄っすらと締め跡がございますが、お届け前にプレス加工をサービス致します。
お手元で現品をご確認の上、お値打ちにお召くださいませ。
【 爪掻本綴について 】
織り手さんの高齢化により、今後ますますその希少価値は上がっていきましょう。
本綴れの織リ手さんは、常に指の爪先にヤスリをあて、
その爪を、文字通り「ノコギリの歯のように」刻んでおきます。
文様を織る際には、図案(下絵)を経糸の下に挿し込んで透かし見つつ、
経糸を杼(ひ)ですくい緯糸を越して織り込んでいきます。
そしてノコギリの歯のように刻んだその爪で、緯糸を一本一本掻き寄せ、
織り手さんの感性によって織り込んでいき、
筋立て(すいたて)という櫛で織り固めるのです。
織機が自動的に、その列に入る経糸をひきあげてくれるのではなく、
いちいち一色ずつ、下絵を見ながら手作業にて織り込んでゆく作業になるのです。
また綴れ帯は、経糸を覆うように織り上げられますので、裏表同柄となり、
長年の使用で汚れた時などは、裏を整理してお仕立て直すこともできます。
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約3.68m
お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 式典、パーティー、お付き添い、お茶会、食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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