商品番号:1541526
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多いお着物との帯合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
着物+帯のコーデセットをご用意致しました。
今回ご用意したセットは
京友禅の伝統工芸士で金彩師の【 井上恒次 】氏による
金彩加工にて流行り廃りない古典柄を丁寧に染めあげた
特選付下着尺と、
あらゆる着物ファンを魅了して止まない織元、帯屋捨松より
特選袋帯でございます。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
商品番号:1514512
通常価格:276.000円税込
薄手でさらりとした地風の丹後縮緬地を
ごくごく淡い薄白グレーに染め上げ、濃淡の金彩にて
七宝や麻の葉、小花などを込めた雪輪がバランスよく
あしらわれております。
≪帯≫
商品番号:1525434
通常価格:110.000円税込
絹艶美しい褐色の帯地に、
抑えたトーンの色糸や箔糸を用いて織りあらわされた華紋。
地色にすっと引き立って決して華美ではなく奥行きある陰影を醸し出し、
幾重にも重なり合いながら織りあらわされ、
見れば見るほど魅力あふるる織り上がりとなっております。
【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業
1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。
【 井上恒次について 】
伝統工芸士(京友禅)
実家が挿友禅屋を営んでいたが戦争で
仕事がなくなり家族で疎開。
1954年には京都に戻るも生活を支えるために
中学校を卒業後丁稚奉公に出る。
手描き染の業界を回り最後にたどり着いた
金彩師の元で修行を重ね独立。
箔の光沢だけで濃淡をつけるなど
オリジナルの技法を考え編み出し作品を
制作している。
【 経歴 】
1954年 金彩師を目指して修行に入る
1963年 独立営業
1991年 通商産業大臣(現:経済大臣)認定
京友禅(金彩)伝統工芸士に認定
2011年 春の叙勲 瑞宝単光章受章
【着物】
絹100%
たちきり身丈170cm
内巾:約37cm(最長裄丈約70cm 袖巾肩巾35cm)
白生地には丹後ちりめんを使用しております。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ4.45m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No48 帯屋捨松謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お付添い、お茶席、芸術鑑賞、観劇 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+14,300円(税込)
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