商品番号:1537423
(税込)
【仕入れ担当 吉岡より】
古典の典雅、祈りを込めて…
美しい特選唐織袋帯をご紹介いたします。
唐織は、京都の西陣を代表する伝統的な絹織物。
江戸時代の、極めて装飾性の高い美術織物がその源流です。
装飾目的としては、舞楽の装束や神社の戸帳・神輿の飾裂などに用いられました。
連綿と受け継がれる西陣の織り技。
時代を越えてなお心に語りかけてくるような、
普遍的な上質を感じていただけることと存じます。
御仕立て上がりでお値打ちなこの機会をお見逃しなくお願い致します。
【色・柄】
金銀糸の織り込まれた素鼠色の帯地に、
鹿の子で縞を表し、お柄には笹と松菱、瑞雲模様を織り成しました。
気品の溢れる中にも、女性らしい華やぎを添えた表情に仕上がっております。
訪問着、色無地、付下げなどとのコーディネートで、
お慶びのお席に、大人の女性としての品格あふれる後姿をお楽しみください。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
保管の際のたたみ皺がございますので、お届け前にプレス加工をサービス致します。
お届けまで1週間ほど頂きます。
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
※関西仕立て
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、お付き添い、お茶会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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