商品番号:1536006
(税込)
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また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【仕入れ担当 吉岡より】
この風格、堂々の帯姿。
絢爛たる、おもくちのお品…
華やぎに満ち溢れる立派な存在感がございます。
特別な晴れの舞台にはこのような上質の袋帯をお締めいただきたいもの。
名門、河合美術織物が持てる織り技術を駆使した、特選の一条。
現品限りお値打ちにご紹介いたします。
【色・柄】
ひと目でおわかりいただけるかと存じます。
密で重厚な織味、そして繊細で丁寧な織りあがり。
しなやかに織り上げられた帯地。
眩く輝く金糸をたっぷりと用いて、
意匠には霞に若松が表されました。
慶事にふさわしいなんとも格調高い印象です。
意匠は輝きに満ち、典雅な古典美の世界を繰り広げます。
晴れやかなシーンやお慶びのお席のお供として。
おきものをご存知ない方でも、
ひと目で「よきもの」とおわかりいただけることでしょう。
西陣の名門の逸品をぜひ…
どうぞ末永く、存分にご堪能くださいませ。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治41年)創業
西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。
下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。
絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約4.3m
耳の縫製:袋縫い
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式・披露宴、式典、パーティー、お付き添いなど
◆あわせる着物 黒留袖、色留袖、訪問着、紋付き色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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