商品番号:1535855
(税込)
【 仕入れ担当 更屋より 】
シンプルかつシックな大人の装い…
何かと重宝の江戸小紋着尺のご紹介です。
お着物初めの方や手堅い一着をお探しの方に!
自信を持ってお勧めできる江戸小紋です。
落ち着いた印象を与えるお色は日本人の肌に馴染み、コーディネートも楽しめます。
江戸小紋は、少し改まったお席やお茶席にも最適な一枚。
お道具の一つとして、また最近では、シンプルなおきものとして、
帯をアクセントに楽しまれる方にも大変人気の高いおきものです。
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ!
【 お色柄 】
水分を含んだようなとろりと肌触りの良い丹後ちりめん地。
無地に見えるほど細かい手仕事が特徴となる小紋ですので、紋を入れますと色無地と同格で装いをお楽しみいただけます。
その文様の数が数千種以上もあるといわれる表情豊かな江戸小紋。
やわらかな風合いの上質な丹後ちりめんの絹地。
牡丹鼠色を基調として、細やかな伝統の万筋のお柄を表現しました。
シンプルながらも味わいと洗練が感じられ、年代を問わずお召しいただけます。
また、お色をひかえた無地感覚のおきものは、飽きも来ずきっと末永くご活用いただけることでしょう。
流行廃りない伝統柄の一枚!
情趣と風情あふれる佇まいを。
お目に留まりましたら、是非この機会にお誂え下さいませ!
【 江戸小紋について 】
伊勢型紙を白生地の上に置いて模様の部分を糊で防染し、地色を一色で染めて糊を落とすと、模様の部分が白く残ります。
この技法で染められる小紋が、江戸小紋。
武士の裃(かみしも)として、また将軍や大名は各自専用の模様を定め、それを留柄(他者が使うことを禁じた模様)としておりました。
やがて元禄時代には多様な文様が町人層に広がり、洒落着としても用いられるようになりました。
江戸小紋の紋様は、数千種あると言われております。
江戸小紋の魅力は、なんと言ってもその細かくて精緻な柄と、文様の多様性です。
鮫や行儀、角通しと言った基本の小紋に始まり縞、草花、道具、幾何、文字…
柄行には限りがありません。
絹100%
長さ約13.5m 内巾約37cm(最大裄丈約70cm 最長袖巾肩巾35cmまで)
白生地には特選丹後ちりめん地を使用しております。
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、芸術鑑賞、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、趣味のお集まりなど
◆あわせる帯 袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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