商品番号:1535826
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
やや抑えた彩りの本場琉球かすりの紬着物に
本場牛首紬の織り上げ地にシンプルな
お柄を染め上げた袋帯を合わせました。
街歩きやカジュアルシーンに重宝いただける
お得なお着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 琉球絣紬着物 】
商品番号:1524911
販売価格:128,000 円(税込)
ふわりとした地風のかなりくすんだ濃鉄紺色の
濃淡の紬地に、墨黒の横段に、白茶、朽葉の配色の
十字絣を重ねた格子が一面に織りだされております。
【 染紬地袋帯 】
商品番号:1522187
販売価格:66,000 円(税込)
素朴な節感が味わい深い牛首紬地にモノトーンの
彩りとたまご色でシケ引きのような横方向のお柄を
染め上げ、光沢を抑えた金彩で切金が重ねて
あしらわれております。
【 商品の状態 】
着物:
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
帯:
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 琉球かすりについて 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1983年4月27日指定)
生産地:沖縄県南風原町
生産数は年間3000反以上(帯含む)
※伝統的工芸品に指定されている
織物の中ではトップクラスの生産反数を誇る。
主に絹糸を使用した平織の織物で、糸の染色には
草木を原料とした染料のほか化学染料等が用いられる。
元々は泥藍で染めた木綿絣が原点で、現在では絹糸が
主流となり、生糸、玉糸、真綿のつむぎ糸、麻糸から
毛糸といった様々な糸が用いられている。
特に特殊な撚りをかけた壁糸を使うカベ上布は夏物の定番。
図案は琉球王府の御絵図帳(みえずちょう)に収蔵されており、
古くは手形(発注書のようなもの)の形で添付され
製織されていた。
植物、動物、生活用品などがモチーフで、ひとつひとつの
図柄に意味を持ち、種類は600種にもおよぶ。
【 琉球絣紬着物 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
◆八掛の色:朽葉色・暈し
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
【 染紬地袋帯 】
絹100%
長さ約4.48m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
耳の縫製:袋縫い
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
身丈(背より) | 158cm (適応身長163cm~153cm) (4尺1寸7分) |
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裄丈 | 65cm(1尺7寸2分) |
袖巾 | 33cm(0尺8寸7分) |
袖丈 | 48.5cm(1尺2寸8分) |
前巾 | 23.5cm(6寸2分) |
後巾 | 29.5cm(7寸8分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm(1尺8寸0分) 袖巾34.5cm(9寸1分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き、ご旅行 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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