商品番号:1535786
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
7マルキ一元式の有色・総絣で
お柄を織りあしらった色大島紬に
洒落もんといえばの【 しょうざん 】の絹漉貴(きぬすき)
と題され人気シリーズの袋帯を合わせました。
街歩きやカジュアルシーンに重宝いただける
お得なお着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 本場色大島紬 】
商品番号:1519310
販売価格:98,000 円(税込)
落ち着いた濃い藍鼠地をベースに、豊かな彩りで
木々に囲まれた鹿苑寺の金閣が細緻に織りだされております。
【 鷹ヶ峰 紬袋帯 】
商品番号:1525932
販売価格:55,000 円(税込)
薄手に織りだされた、金の箔が織り込まれた
薄白茶、薄柳鼠、薄鳩羽鼠の濃淡の段暈しが織りだされた
紬地に、絹すきの技法で、唐花や華、装飾紋などを込めた
不定形なお柄と、その上にヴェールのようにたゆとう、
金糸によるゆらぎが重ねて織りだされております。
【 商品の状態 】
着物:
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かにたたみジワがある程度で、すぐに
お使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
帯:
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
【 本場色大島紬 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
◆八掛の色:濃黄朽葉色・無地
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
【 鷹ヶ峰 紬袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
※関西仕立て(界切線が表に出ております)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
身丈(背より) | 153cm (適応身長158cm~148cm) (4尺0寸4分) |
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裄丈 | 65cm(1尺7寸2分) |
袖巾 | 32.5cm(0尺8寸6分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 26.5cm(7寸0分) |
後巾 | 31.2cm(8寸2分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm(1尺8寸6分) 袖巾35.5cm(9寸4分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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