商品番号:1535785
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
大島紬の伝統柄といえば、未だ高い人気を誇る「龍郷柄」。
その龍郷のお柄を織り上げた特選の藍大島に
使い勝手がよく、定番として愛されている
博多織八寸名古屋帯を合わせました。
街歩きやカジュアルシーンに重宝いただける
お得なお着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 本場奄美藍大島紬 】
商品番号:1524466
販売価格:168,000 円(税込)
藍大島ならではの、深く濃い濃藍色地に、
オフホワイトの絣にて、伝統的な龍郷のお柄を込めた
段違いのデザインが細緻に織り描き出されております。
【 博多織全通八寸名古屋帯 】
商品番号:1518799
販売価格:39,600 円(税込)
落ち着きのある淡い色合いながら、色彩豊かに織られた献上柄。
銀鼠の独鈷柄に薄い黄褐色でグラデーションがかった特徴的なお柄、
親子で色の違う、洒落感のある親子縞と孝行縞、
それらを引き締める薄黄色の華皿模様。
献上柄らしい粋さがありつつもお着物に合わせやすいお色柄です。
【 商品の状態 】
着物:
洗いに出されたと思われるしつけ糸が付属しており、
中古品としては概ね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
帯:
問屋さんが新品のお品を仕立て上げたものですので美品でございます。
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
【 本場奄美藍大島紬 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
◆八掛の色:藍・無地
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
※藍はその特質上、摩擦や湿気による色落ちが生じやすくなっております。
藍が落ち着くまでに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでその点ご留意くださいませ。
【 博多織全通八寸名古屋帯 】
絹100%
長さ約3.53m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
松葉仕立て
付属証紙:
博多織工業組合の証紙
製織:井上絹織
身丈(背より) | 159cm (適応身長164cm~154cm) (4尺2寸0分) |
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裄丈 | 63.5cm(1尺6寸8分) |
袖巾 | 33cm(0尺8寸7分) |
袖丈 | 49.3cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 22.5cm(5寸9分) |
後巾 | 28.5cm(7寸5分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.5cm(1尺8寸6分) 袖巾36cm(9寸5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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