商品番号:1530661
(税込)
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【仕入れ担当 吉岡より】
新潟県小千谷の二代目吉平、【 小田島克明 】氏の
手織り裂織八寸名古屋帯のご紹介です。
裂織とは布が貴重な時代に、
きものとしての役割をおえた布を細い紐状にして織り上げられた伝統の織技法。
裂いた布を織ることで、絣のようなかすれた表情が表現される、
ざっくりとした味わいが魅力的な工芸帯です。
室町でも大変珍しい裂織帯。
独特の味わい深い地風に、
シンプルながらも民芸味溢れる一条!
ぜひご覧くださいませ。
【色・柄】
ざっくりとした地風の帯地は、
茶色と白茶色を交互に表し
シンプルな横段紋を織りなしました。
素材感は素朴であっても、
デザイン性に現代の感性を感じさせる仕上がりで
使い勝手良くお召しいただけることでしょう。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.7m
柄付け:全通柄
◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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