【廣部商事】 (仕立て上がり・中古美品) 創作西陣織正絹洒落袋帯 「葡萄唐草紋」 ☆おしゃれを楽しむ、素敵な一本!

商品番号:1528530

¥27,500

(税込)

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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【仕入れ担当 竹中より】
小粋でこなれたムードが香る、
こだわりたっぷり!
西陣・廣部商事より、
センス良い袋帯をご紹介いたします。


【商品の状態】
お仕立て上がりの中古品として仕入れてまいりました。
着用跡もわずかな
その他特に気になる難や汚れなどがございません。
おおむ美品でございます。

【お色柄】
薄い布を重ねたようなざっくりかつ、
ふうわりとした風合いの帯地。

少しくすみのあるオフホワイト色と利休色の横段の地。
ふっくら羽衣のように品格漂う仕上がりでございます。
お柄には地に馴染む優彩の糸にて、
葡萄唐草の意匠が織りあらわされました。

デザイン性の高いお柄行き。
シンプルなお着物とのコーディネートで、
主役としてお楽しみいただいても素敵ですし、
濃色の紬地などと合わせてとことんシックに!
粋でカッコいい、大人カジュアルな装いもお勧めです!

重宝いただけること間違いナシ!
どうぞこの機会をお見逃しございませんようにお願いいたします。


【 廣部商事について 】
1919年(大正8年)創業

京都・北野で伝統を守りつつ時代のニーズに
合わせた帯創りをしている。
古典柄はもとよりあらゆる染色作品や
美術作品をモチーフに独創的にアレンジした
デザインで、現代の感覚に合った袋帯、名古屋帯、
丸帯などを製織している。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

竹中 浩一

バイヤー
竹中 浩一

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-4761-5225

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ4.50m
柄:六通柄 耳の縫製:袋縫い
廣部商事謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)

◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません

◆着用シーン コンサート・観劇、お食事会、芸術鑑賞、茶会、お稽古、
           カジュアルパーティー、お集まり、街着等

◆あわせる着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織のお着物等

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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