商品番号:1519696
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
個性的かつ独特の感性でものづくりをされている
宝来織ブランドを有する、米沢【 近賢織物 】より、
洒落たデザインの両面角帯のご紹介です。
織物のメッカとも言われる米沢の、その織元の中でも
手作りの良さを活かしながら、機能性と斬新なデザインで
人気を博している、近賢織物の宝来織のお品。
男物の角帯は博多織や綴れなどが定番で、
こいういったお柄のお品は中々ございません。
御召や紬などの男物の長着やカジュアルむきの
染めのお着物、浴衣などとのコーディネートで
こだわりを感じさせる帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
薄手で程よいハリ感のある黒地に、茶系の濃淡の
破線状の横方向の縞が一面に織りだされております。
また、もう片面は表と同様の黒地に白のみの配色で
こぎん刺しのような菱が一面に織りだされておりますので
こちらの面を表にされても良いかと存じ上げます。
【 商品の状態 】
お仕立てをされた新品のプレタポルテ(お仕立て上がり品)です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【Web限定販売品について】
Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。
※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会への
お取り寄せは出来かねます。予めご了承下さいませ。
※本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。
お届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。
その点ご了承くださいませ。
※ゴールデンウィーク・祇園祭・お盆・年末年始の
長期休暇にかかります場合は、通常納期にその期間を
加えてご注文いただきますようお願いいたします。
【 近賢織物について 】
1860年(万延元年)創業
1965年近賢織物有限会社設立
屋号は「宝来屋」
男性の角帯を主に製織しており、
帯封に「宝来織」(ほうらいおり)と
表したのがはじまり。ロゴマークにも
屋号にちなんだ宝の模様があしらわれている。
1860年に近藤金太郎が上州山田群桐生村
(現在の群馬県桐生市)から織物技術者として
米沢に入り、節糸織を開発、製造を始め、
現在に至る。
糸、染色、織組織にこだわり、近年では
現代感覚を取り入れた新製品開発にも尽力している。
絹100%
長さ:約4.1m 帯巾:約9.5cm
柄付け:全通柄
耳の縫製:かがり縫い
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 和のお稽古、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 織のお着物、カジュアルむきの染めのお着物 など
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