【卸問屋の半期決算SALE】【本場大島紬】 9マルキカタス式有色絣 ≪御仕立て上がり・新古品≫ 「変り亀甲華文」 もしやあの名ブランドの…？ 目利きでお値打ち！ 身丈159　裄71.5

【　仕入れ担当　中村より　】
思わず見惚れる繊細な絣の表情。
もしやこの表情…
最高峰のブランド、都喜ヱ門のお品かもしれません。
9マルキのここまで絣のキレイなお品は滅多とご紹介はできません！
目利きでお値打ちにご紹介させていただきます。
お目に留まりましたらお値打ちにお求め下さいませ。


【　お色柄　】
穏やかな砂色地に、絶妙な絣糸で織り描かれた意匠。
離れ亀甲に華文の意匠があらわされました。
繊細な絣の濃淡にて奥行きを醸し出して実に優美な面持ち。
是非お手元でじっくりとご堪能いただきたく存じます。

大島独特の滑らかな手触りとシワになりにくい性質、
着れば着るほど着心地がよくなる素晴らしい風合いを楽しみながら、
母から娘へと末永く大切にお召しいただきたいお品です。


【商品の状態】
未着用の新古品として仕入れてまいりましたので美品でございます。
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ！

【　大島紬について　】
経済産業大臣指定伝統的工芸品（1975年2月17日指定）

鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」（車輪梅）という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。

大島紬は独特の絣使い（細い点）と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る

バイヤー
中村 浩二

090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。