【2025年干支人形】 【龍村美術織物】 木目込み人形 「巳（み）」 ☆素敵な贈り物としても！

【仕入れ担当竹中より】

来年の干支「巳（み）」。
早くも登場！
名門、龍村美術織物の經錦を使用しました、
木目込み人形のご紹介でございます！


木目込人形（きめこみにんぎょう）とは、
木製人形のひとつのこと。
桐塑または木で作られた人形に、
衣服の皺や模様の形に本体に筋彫りを入れ、
筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで
衣装を着ているように仕立てた人形で、
この、布の端を押し込む動作を
「木目込む（決め込む）」ということから、
木目込み人形と呼ばれるようになりました。

ひとつひとつが、丁寧な手作りにて仕上げられており、
もちろんのこと、きちんと龍村美術織物の箱入り！
お品がなくなるまでの限定販売でございますから、
どうぞこの機会をお見逃しございませんようにお願いいたします！

ご自宅用としてはもちろんのこと、
御歳暮などのご贈答品にも大変よろこばれる、
愛らしくも縁起の良いお品でございます。


【お色柄】

宝物を巻き付けるように
くるりと弧を描くかわいい蛇の姿
置いておくだけで
厄をはらってくれそうな表情です

脱皮をするヘビは「復活と再生」を連想し、
不老長寿や強い生命力につながる縁起のいい動物と考えられています。

前飾　後飾・宝飾には龍村の経錦「薬棚の巳」
表飾りには「菊もみ」
宝珠・上は「四君子格子」
宝珠・下は「ゴールドメロン」の
生地が使われています。

※ひとつひとつが手作りの為、商品の出来上がりに時間を要します。
ご注文が込み合った際には、発送にお時間がかかる場合がございます。
あらかじめご了承願います。
※ご注文をいただいてからお取り寄せいたします。
通常、1週間ほどのお日にちをいただいております。
金土日のご注文の場合は週明け以降の手配となります。ご了解くださいませ。

【　龍村美術織物について　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1894（明治27）年創業

初代龍村平蔵氏より連綿と受け継がれた、「独創」
「復元」「美的感覚」の三要素を帯づくりの
基本精神に据え、古代織物の研究と復元を基盤に
美術織物という新しい分野を確立した。
帯に始まり、小物やタペストリー、緞帳など
その製織品は多岐にわたる。