【仕入担当 竹中より】
西陣の名門【高島織物】が織り成す雅の世界。
青銅箔は紀元前1世紀から紀元後4世紀までの間に、
ローマ帝国領内で作られた
ガラスの器物ローマングラスの
透明性ある美しさを引箔で再現し織り上げたものです。
【お色柄】
シックないぶし金の地に
幽玄な藤鼠の鈍い煌きの立湧文様。
金銀の牡丹、菊花を背景に浮かびあがる
彫りおこしたかのような繊細な織り味で
華文と飛龍文があらわされております。
雲をまとい円を描く龍の姿は、その織地にとけこみ
情緒たっぷりに神秘的な雰囲気をかもしだします。
いにしえへ想いをはせらせる・・・
ロマンと品格が漂う、名門ならではの技とご納得頂けるお品かと存じます。
名門の巧みが織り成す美の結晶を是非お手にとってご確認ください。
訪問着、付下げ、色無地、御召など、帯び合わせをお楽しみいただき
末永くご愛用頂ければ幸いです。
今ではなかなか出回らないハイグレードな お品です。
お値打ちのこの機会をお見逃しなく!
絹100% 金銀糸のぞく 長さ4.45m
西陣織工業組合 証紙No353 名門高島織物謹製の袋帯です。
◆最適な着用時期 袷(10月~翌年5月)
◆店長おすすめ着用年齢 20-50代
◆着用シーン 結婚式 パーティー 食事会 およばれ 挨拶まわり
◆あわせる帯 訪問着 色無地 付下
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