【逸品ブランド小物2点セット】 【道明】 有職組紐帯締め 御岳組・五舞鸞 西片 【渡敬】丹後ちりめん帯揚げ(唐織六丁織)

商品番号:1514255

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【 仕入れ担当 田渕より 】
逸品ブランド小物2点セット!

内容は【 道明 】より、御岳組の帯締めと
【 渡敬 】より、気品溢れる紋意匠の帯揚げでございます。

フォーマルのお席にぜひ。
まずはどうぞご覧くださいませ。


【 お色柄 】
≪帯締め≫
御岳組(みたけぐみ) 五舞鸞(ごぶらん)

御岳組は、平安時代後期に畠山重忠が武州御岳神社に奉納し、
現在は国宝に指定されている赤糸縅の大鎧の耳糸に使われているために名づけられた組み方です。

≪帯揚げ≫
白地に唐織でふっくらとあしらわれた七宝花菱の紋意匠…
地から浮き立つような絹糸が、角度を変えるたびに得も言われぬ美しい光沢を放ちます。

織り込まれた金糸の輝きは、決して出過ぎることのない品の良い華やかさを添えて。
優しいお色味と上品な紋意匠は、胸元に気品を漂わせてくれることでしょう。

シンプルな仕上がりだからこそ、彩りの美しさや生地の上質さがストレートに伝わってきます。
ふっくらとした厚みから感じる絹糸の艶、大人の女性に相応しい品のあるお色味、そして風雅な紋意匠は、胸元に気品を漂わせてくれることでしょう。


【 五舞鸞 】
「五舞鸞」は絵模様を織りだしたヨーロッパのタピスリー(ゴブラン織り)の雰囲気を帯締めに取り入れた、系統の異なる八色を使った混色柄。
色同士が反発することなくまとまりがあり華やかである。
(世界文化者『「道明」の組紐』より)


【 有職組紐 道明について 】
1652年(承応元年)創業
組紐づくりを生業とする老舗組紐処

江戸時代初期に上野池之端で糸商として創業。
江戸期には糸商として刀の下緒、柄糸などを
主に取り扱っていたが、明治維新後は帯締の専門店となり、
機械による量産という時代の流れに乗ることなく現在も
自社職人による手染め・手組みですべての組紐を製作、
職人的手仕事を守り続けている。

後進の職人の育成にも余念がなく、正倉院や
各地の古社寺が所蔵する組紐の歴史的名品の
調査研究と復元模造に取り組み、失われていた
多くの技術を解明。

日本の伝統色を基にした約180種類の「道明の色」とも呼べる
色彩の糸と、数十種類に及ぶ組み方の組み合わせで
バリエーション豊かな組紐の作品を展開している。


【 上質丹後ちりめん六丁織帯揚げ 】
京都北部丹後地方の伝統職である上質な丹後ちりめんを使用しました帯揚げは、
異なるのテンションの六丁のシャトルを用いて唐織が施された一枚です。

するんと肌上を滑る絹地。
上質な重みが感じられる一枚で、お手元で触れていただいてもすぐにその違いはご実感いただけることと思います。


【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名

きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。

特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。

創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

【帯締め】
絹100%
長さ約145cm(房含まず) 巾約1.0cm
切り房

【帯揚げ】
絹100%(金属糸使用)
長さ約172cm 巾約30.5cm

- おすすめTPO

◆季節 春・秋・冬
◆TPO フォーマル

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