【シルバーウィークSALE】【夢おりの郷】【銀座店オリジナル】 特選奄美手織り裂織八寸名古屋帯 三大紬使用 「横段　薄桜色」 完全別注品！世界に一つだけの帯！ 結城・大島・牛首を用いた傑作！

【　仕入れ担当　中村より　】
個性的な彩り、デザインの大島を手掛ける
【　夢おりの郷　】より、
世界一の一つだけの帯が入荷しました！

弊社の銀座店オリジナルとして製作された完全別注品！
三大紬として知られる、
大島紬・結城紬・牛首紬を糸にて
手機で織り上げたなんとも贅沢なお品。

非常に結びやすく、他にはないデザイン性をお楽しみいただける一条。
江戸時代より織られていた希少な裂き織の逸品お洒落帯。
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ。


【　お色柄　】
ざっくり、ほどよいハリにフシ糸の質感。
ベースはシンプルな白から薄桜色の濃淡で、
一面に浮かべた裂織の横段を表現しました。

観劇からご趣味のお集まり、ちょっとしたお出かけに、
もっとも使いやすい一条かと思います。


【　裂織について　】
裂織の始まりは江戸時代の中期頃。
もともと東北地方は寒冷地で綿花が育たないため、
雪の中で古着や古布を細く裂いて織った民芸織物。
いろいろな布を織り込むことによって豊かな色彩が出現する。
日本海沿いで多く行われたものであるが、全国に広まっている。
現在では残っている数少ない手織機による民芸品として愛好されいる。