【紺仁　越後片貝絞り】 小千谷絞り染綿着尺 「市松格子」 着心地良し！ 粋なおしゃれ！

【仕入担当　竹中より】

着込み洗いをされる度に綿ならでは
のしなやかさの増す…小千谷の綿きもの。
越後の老舗『紺仁』より、片貝絞り綿着尺をご紹介いたします。

汗を吸って心地よく、水に濡れても、汚しても簡単にお手入れできるので、
和のおしゃれを気軽に楽しんで頂ける、万能・綿キモノ。
藍のお色がステキな和姿を演出する一枚でございます！


【御色柄】


紺仁の創業は、宝暦元年（1751年）。
老舗・紺仁工房は、宝暦元年（1751年）創業から、
雪国越後の厳しい気候風土に育まれながら、250年余に渡って初代松井仁助よりその製法を受けついできました。

片貝木綿の糸使いには経糸に３種類の太さの違う糸が織り上げられております。
織りの表面に凹凸をつけるため、さらりとべとつかない手に心地よい地風を感じさせてくれます。

しっかりとした中にも優しい風合いを感じさせる綿の地風。
グレーの染料使いにて、創作の市松格子柄を
絞染めにて浮かべました


着れば着るほど体になじみ、柔市松らかくなる…。
月日を重ねることで、やさしくコットンの肌触りへと変化し、
シワになりにくく軽い風合い、そして日常着としての丈夫さ。
日々の着物ライフを快適にお過ごしいただける一枚でございます。
老舗のものづくりのすばらしさを体感して下さい。

普段使いのセンス良いおきものをお探しの方に、ぜひおすすめいたします。
どうぞお見逃しないようにお願いいたします！

※染料の特性上、多少の色落ちがございますのでその点ご了承くださいませ。