商品番号:1507130
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
ひなやらしい組と織の技術で表現だされた
特選袋帯のご紹介です。
こちらの『畦移動』のシリーズは
ひなやの中でも高級ラインのお品。
ユニークな糸の動きと組独特の目を惹くデザイン、
おだやかな色使いで、印象的な帯姿を
お楽しみいただける事でしょう。
【商品の状態 】
リサイクル仕立てあがり品です
締め跡も目立たず
おおむね美品としてお届けできます
【 お色柄 】
金や黒 藤鼠 金茶
綾竹の組紐を一列にならべたような組織が
お太鼓にて自由闊歩に組み綾なされ
交差することで
縄文のような模様が立体的に浮かび上がります
また裏地は手織の有職織物
九点紋羅がつけられており、こだわりの仕上がりとなっております。
お値打のこの機会
ファンの方はぜひ!
【 ひなや工房について 】
自然染織家・伊豆蔵明彦氏が主宰。
くむ・あむ・おるをコンセプトに掲げ、
飛鳥・奈良時代にシルクロードより隋・唐を経て伝わった
唐組の技法を伊豆蔵明彦氏が20年もの歳月をかけ、
研究、現代に復刻生み出された「和唐組」を
ベースにした着物や帯を製作されていた。
【 九点紋羅(くてんもんら)について 】
九つの小菱で大菱を構成する九点紋を織りだした紋羅。
伊勢神宮神官の烏帽子にも使用されている格式ある
紋羅である。
【 ひなや工房について 】
自然染織家・伊豆蔵明彦が主宰
くむ・あむ・おるをコンセプトに掲げ、
飛鳥・奈良時代にシルクロードより
隋・唐を経て伝わった唐組の技法を
伊豆蔵明彦が20年もの歳月をかけ研究、
現代に復刻生み出された「和唐組」を
ベースにした着物や帯を製作していた。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.46m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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