商品番号:1498925
(税込)
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また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【 仕入れ担当 田渕より 】
優しく軽やかな音色が聞こえる…
吹奏楽器がふわりと踊る、
京の染匠による友禅九寸帯のご紹介です。
一目でわかる面白さ。
音楽、特に吹奏楽がお好きな方はこのような帯をお求めだったのではないでしょうか。
ぜひお手元にてお確かめいただきたく存じます!
【 お色柄 】
ふうわりとやわらかな塩瀬の帯地。
その地を薄桜に染めなし、
お太鼓には軽やかに踊る吹奏楽に欠かせない楽器たちを表しました。
コンチェルトにシンフォニー、マーチにジャズ。なんでもござれ。
音楽一つで世界は楽しくなる。そんな明朗な雰囲気を醸し出します。
意匠のインパクトだけでなく、しっかりと手の良い秀逸品です。
愛好家の方にぜひご愛用頂きたく存じます!
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100%
長さ約3.7m
お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、趣味のお集まりなど
◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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