商品番号:1490821
(税込)
お着物雑誌などでもよく見かける、「紐の渡敬」。
その登録商標である、金色の三ツ杵印をご覧になった事のある方も多いのではないでしょうか…
渡敬より、畝組(うねぐみ)と平源氏組の技法を組み合わせた“畝源氏”という少し珍しい帯締めをご紹介いたします。
こちらのお品は、やや細めの平紐、若干の厚みがあるので結び目がつぶれません。
紐の中央に凹凸のある手綱のような畝(うね)が作られ、白と茶色の一本線がアクセントに…
ぜひお手元で締め心地とセンスをお確かめ下さいませ!
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
絹100%
長さ約155cm(房含まず) 巾約1.1cm
日本製
◆季節 問いません
◆用途 カジュアル~セミフォーマル
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