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だから、毎日！
東レシルックきものには、優れた防汚性や撥水・撥油性をもつ「シルラックＳ加工」が施されています。水や油をこぼしても玉のように水を弾き、生地に染み込みません。万が一のときには、スグさっと拭いて、お家に帰って洗濯機に入れるだけ。お茶のお稽古や食事にも安心して着ていくことができます。
デリケートな絹とは異なり、シワになりにくい。褪色や黄変、虫食い、カビなどの心配がないので、保管も持ち運びも簡単。旅行やきもの初心者の方にもおすすめです。
もちろん、東レシルックきものは機能性だけでなく、TPOにあわせた“おしゃれができる”という点でも、注目を集めています。
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“東レシルックきもの”とは…？
絹の質感を意識して作りだされた生地—
さらりとしていながら絹のような上質なやわらかみ・上品な光沢やシャリ感・優雅なドレープ性がありポリエステルとは思えない生地感。高いデザイン性。それでいて丈夫で、色あせ、黄変の心配も少なく、手軽に洗えて早く乾く。
その品質はもちろん、自宅で丸洗いできる手軽さから、 「お稽古には絹より東レシルック！使いわけています！」「着る機会が少ないから、褪色のないシルック！」「毎日きもので仕事！手入れが簡単！」など、 多くのきもの愛好家の方より根強い人気を得ています。
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一般のポリエステルと、
どこが違うの？
東レシルックは、さらっとしなやか、ごわごわしません。それはナノレベルにまでこだわり研究開発を行う東レ素材を使用しているから。一般のポリエステルとは違います。
では、それぞれの繊維の断面をお見せします。右上は、正絹。右下は、東レシルック。左下は、ポリエステル。正絹とシルックに共通して見られる多角形の断面がしなやかさをつくりだしています。
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お稽古から、礼装まで。
幅広く活躍します。
お茶会やお稽古にもおすすめの「色無地」、合わせる帯を華やかにしてパーティーにおすすめ「江戸小紋」、色柄様々・お出かけにぴったりな「小紋」。
そして、意外と知られていないのが、付下げや訪問着、喪服・・・などのフォーマルシーンのきもの。ＴＰＯにあわせた柄行を選べば、「合繊だから…」と躊躇する必要はありません。
「きものを汚さないか心配で、食事がゆっくりできなかったわ」なんてことにもなりません。思いっきり、きもののおでかけも楽しむことができます。
きものだけではありません。長襦袢や和装小物まで、あらゆるアイテムが揃っています。是非、新しい東レシルックを見つけてください！
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家の洗濯機で、本当に洗えますか？
他の合繊きものと異なり、東レシルックきものは「家庭で洗濯ができる」ことにこだわり、素材や縫製を開発・製造を行っています。
まずは、その素材。水や汗に強く雨に濡れても縮んだり型崩れする心配がありません。
様々な繊維の研究開発をしている東レの研究・開発力ならでは。
さらに、撥水・撥油、制電、防汚の「シルラックＳ加工」が施されています。その効果は、30～40回洗っても落ちないのでいつでも安心して着ることができます。さらに、アイロンをかけることで効果が回復するというデータもあります。
素材が異なれば縫製も異なる。お仕立て方法にも独自のこだわりがあります。“シルック”きもののための縫製システム「ＴＳシステム縫製」。
ＴＳシステム縫製とは、縫製パターン、縫製仕様、検査、付属品などのあらゆる面から東レが取組み開発した縫製です。
(京都きもの市場では、TSシステム縫製認定工場にて、東レシルックきものの縫製を承ります。)
※アイテムによっては洗濯機で洗えないものもあります。
詳しくは、商品別の紹介や「東レシルックきもの」webサイトをご覧下さい。
京都きもの市場(0120-188-008)
にて承っております。
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きものをもっと快適・楽しくする素材いろいろ
