商品番号:1560161
(税込)
【仕入担当 竹中より】
いわずと知れた名門、龍村美術織物。
名門から全通の柄付けの
おしゃれな名古屋帯のお届けです
【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として仕入れました
開き仕立てですが締め跡もさほどめだたず
美品としておとどけできる一条です
【お色柄】
今回ご紹介のお品は、龍村らしさこの上ない九寸帯
おきもの好きの方でしたら、すぐに龍村とお分かりいただけることでしょう。
獅子狩錦は奈良・法隆寺に伝わる国宝で、ササン朝ペルシャの狩猟文様の影響を受けた
唐代初期に中国で製作された絹織物(錦)です。
この文様は、連なる円(連珠円文)の中に、
中央の花樹を境に左右対称で、
有翼の馬に乗った騎士が獅子を射る姿が描かれており、
法隆寺に伝わる「四騎獅子狩文錦」が代表的です。
シックなお色と、異国情緒を感じさせる意匠のコラボレーション…
地色の深い濃藍色が、高級感を引き立てます。
また、本品はお太鼓部分が比翼仕立てとなっており、
一重太鼓ですが、締めると袋が二重になり、袋帯を締めたように見えます。
伝統と歴史。
奥深い魅力あふれる美術織物を、素敵なおきもの姿にお役立て下さい。
色無地、付下げ、小紋から、織りのおきものにもコーディネートいただけます。
百貨店などでご覧になられた方もいらっしゃることと思います。
どうぞこの機会をお見逃しなく、末永くご愛用くださいませ!
【 龍村美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
1894(明治27)年創業
初代龍村平蔵氏より連綿と受け継がれた、「独創」
「復元」「美的感覚」の三要素を帯づくりの
基本精神に据え、古代織物の研究と復元を基盤に
美術織物という新しい分野を確立した。
帯に始まり、小物やタペストリー、緞帳など
その製織品は多岐にわたる。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
絹100%(金属糸風繊維のぞく) 長さ3.5m 柄:全通柄
龍村美術織物謹製
※比翼仕立て
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 茶席、観劇、お食事、カジュアルパーティー、趣味のお集まり等
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織のお着物
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。