商品番号:1551900
(税込)
毎日お得!安心の低価格でご紹介!
これ以上値下げできないお値段で掲載しております!
また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
風合い豊かな紬地に臈纈染による大胆な
花更紗が目を惹きつける紬地染訪問着のご紹介です。
異国趣味あふれるデザインに、独特の染の表情が
味わい深い仕上がりのお品で、流行り廃りなく
ご年齢を問わずカジュアルシーンに個性的な装いを
お楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
ざっくりとしてフシ感のある紬地を茶色に
染め上げ、臈叩きによる吹雪に、おさえた彩りの
臈纈染めによる大きな花更紗が胆に染めあしらわれております。
【 商品の状態 】
着用済みのお品として仕入れてまいりました。
うっすらと着用シワ、たたみジワがございます。
また、ご着用には大きくは差し障りございませんが
胴裏に画像のような小シミが点在しております。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
リユース品ならではのお値打ち価格でお届けいたしますので、
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 臈纈染について 】
蝋を防染剤とした伝統的な染色技法。
溶かした蝋(ろう)を筆や「チャンチン」と呼ばれる
道具を用いて生地に模様を描き、染液に浸したあとで
蝋の部分を洗い流し、文様を表わす。
飛鳥・奈良時代に中国から伝えられた技法で
正倉院などには版木で模様を彫り蝋をつけて押して
地染した裂が残されている。
奈良時代に行なわれたものを「臈纈」(ろうけち)と呼ぶ。
日本にはインドから中国を経て伝わり、奈良時代に盛んに
行なわれたが、ろうけつの材料となる蜜蝋の輸入が途絶えたためか
平安時代以降衰退、明治時代に復興を遂げた。
表裏:絹100% 縫製:手縫い
※染の性質上色の濃淡、かすれ、にじみなどがございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
身丈(背より) | 160cm (適応身長165cm~155cm) (4尺2寸2分) |
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裄丈 | 66.5cm(1尺7寸6分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 52.5cm(1尺3寸9分) |
前巾 | 25cm(6寸6分) |
後巾 | 30.5cm(8寸1分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、ホテルランチ など
◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの綴の名古屋帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。