【年に一度の本決算セール】 米沢【齋英織物】 特選米沢紬着尺 <黄金の繭> 「月光」 スッキリと淡色でシンプルモダン! 糸からこだわった米沢名門の一枚! 

商品番号:1550730

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平日・土日祝 10〜18時


【 仕入れ担当 中村より 】
紅花・草木染めで有名な、米沢の黄金繭を使用した紬着尺のご紹介です。
さらりとしなやかな質感に自然のお色…
手仕事の妙技が結集されたひと品。
お目に留まりましたら、是非お見逃しのないようお願い致します。


【 色・柄 】
お蚕さまの上質な糸。
自然の恵みより採れる優しい色合いの染料。
そして染めの仕上げは、あたたかな太陽の光り。
自然の神様に感謝したくなるような素晴らしい織物がここにあります。

一度その地に触れていただければ、
すぐに上質の糸で織り上げられたことがわかることと思います。

お色は自然な白を基調にして、
ところどころにふっくらとした真綿糸を用い、
シンプルな横段柄を重ねた洒落た印象です。

どのお色も温かみがあって、化学染料では
決して表現することのできない味わいと優しさが感じられます。


【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。

1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。

現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

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090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約12.5m 内巾38cm(裄丈72cmまで 肩巾袖巾36㎝)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月~翌年6月の袷・単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど

◆あわせる帯 おしゃれ袋帯、九寸名古屋帯

お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


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