商品番号:1544165
(税込)
西陣の老舗【西陣まいづる】による艷やかな光沢を備えた袋帯のご紹介です。
【仕入れ担当 吉岡より】
大人女性の洒落感を感じさせる、まさに玄人向けの老舗名機屋さん。
問屋さんの長期在庫品から、今では制作されていないお柄の帯を
お値打ちに入荷致しました!
穏やかな地色で多彩を上品に織り成した面持ちの袋帯ですので、
訪問着、付下げ、色無地などのお着物とのコーディネートで
お付き添いや式典など、格調高いお席に相応しい品格をお楽しみ下さいませ。
見れば見るほどに引き込まれてゆくこの存在感。
まずはお手元にてご覧ください。
【色・柄】
「雪輪菊花縫小袖」
穏やかな素鼠色を基調に、一面に銀の引箔を織り込んで
さり気ない光沢を備えた帯地。
この帯地に一つ一つの彩りが際立つ印象で雪輪の込めた菊花模様や
背景に金の流水模様などを織り成しました。
名門ならではのセンスが感じられる面持ちです。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ4.3m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
耳の縫製:かがり縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、コンサート、お食事会など。
◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ、小紋
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