商品番号:1543102
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
西陣織元・芳彩織より、
ふっくら、やわらかな質感で人気を誇る『唐織』の技法にて
織り上げられた、表情豊かな名古屋帯のご紹介です。
一重太鼓でも少しきちんとした印象を演出。
お茶席や、やや軽いセミフォーマルのお席など
かっちりと装いたいという方におすすめ!
また、お気軽なお出かけにも品の良さを際立たせてくれますので、
様々なお席に活躍してくれることと思います。
織の表情を存分にお楽しみいただける一品。
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
軽やかで、独特のシャリ感を感じさせるシックな黒地。
お柄には、菊の花を横から見た意匠を彩り豊かに織り上げました。
絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ3.7m(お仕立て上がり時)
※おすすめ帯芯:綿芯
お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事など
◆あわせる着物 付下、色無地、小紋 など
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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