【仕立て上がり・中古】 創作正絹染九寸名古屋帯 墨流し間道 ☆さらりとシンプルに、味わい深く…

商品番号:1543011

¥18,700

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平日・土日祝 10〜18時

【仕入担当 竹中より】

さらりと締めて、風情たっぷり…
味わい豊かな面持ちをご堪能いただける、
創作染名古屋帯をご紹介いたします。

【商品の状態】
リサイクル仕立てあがり品として仕入れましたが
使用感もほとんどないおおむね美品です


【お色柄】

帯地には、さらさらとすべらかな地風のものを使用。
淡い青磁鼠から白グレーの間道暈ぼかしをベースに、
墨流し風の紋様を全通にわたり染め上げました

こういったシンプルな意匠は、お着物のお色柄問わずお締めいただけ、
それでいてしっかりと存在感もございますので、
お持ちいただければ本当に重宝いたします。
また、袷はもちろん単衣にもお勧めの地風ですので活躍度も満点!
ぜひヘビロテレパートリーに加えていただきたく思います。
どうぞお見逃し無く!


【 喜多川俵二(重要無形文化財保持者)について 】
【 生年・認定年 】
1936年(昭和11年) 3月9日生
1999年(平成11年) 重要無形文化財「有職織物」の保持者に認定

室町時代より500年以上続く西陣の織元「俵屋」の
18代目で、父である喜多川平朗(故・重要無形文化財保持者
「羅」「有職織物」)の次男として生まれた。
京都の洛北高を卒業後、平朗氏のもとで織の技術を学び
1988年に俵屋・喜多川家18代目を継承、1999年に
「有職織物」の重要無形文化財保持者に認定された。

伊勢神宮において20年ごとに行われる
式年遷宮の御料織物の製織も代々担っている。

【 経歴 】
1936年 京都生まれ
1954年 高校卒業後、父・喜多川平朗のもとで
    日本固有の有職織物・唐織等を習得
    父について皇室御用織物・正倉院御物復元等に従事
1970年 伊勢神宮式年遷宮神宝装束「鞍三懸」制作
1984年 正倉院の依頼で復元調査制作
    「花樹獅子人物文綾(几褥)」(1987年完成)
1988年 「俵屋」18代を継承
    皇室御用織物・伊勢神宮神宝装束等「有職織物」制作
1989年 第36回日本伝統工芸展初入選
    伊勢神宮式年遷宮神宝装束「錦」「羅」「紗」等を製織
1990年 秋篠宮殿下・紀子さま御婚儀装束「御即帯」「十二単」製織
    天皇御即位御大典御装束「御即帯」「十二単」製織
1992年 日本工芸会正会員となる
1993年 皇太子殿下御装束「縠黄丹御袍(夏の料)」制作
    皇太子殿下・雅子さま御婚儀装束「御即帯」「十二単」製織
1999年 重要無形文化財「有職織物」の保持者に認定
2005年 京都迎賓館に装束と几帳を納める
    伊勢神宮式年遷宮御神宝装束「羅」製織
2006年 旭日小授賞受賞
    伊勢神宮式年遷宮御神宝装束「紗」製織

竹中 浩一

バイヤー
竹中 浩一

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090-4761-5225

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維のぞく) 長さ3.55m
柄:全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)、単衣の季節(6・9月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、コンサート・観劇、お食事、芸術鑑賞、お稽古、お集まり等
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織のお着物等

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

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