商品番号:1540957
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
久保田一竹の「一竹工房」より、素晴らしい暈し染め訪問着に
しっかりとした織と箔糸の重厚感のある袋帯を合わせました。
フォーマルシーンにふさわしい華やぎの、
お着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 訪問着 】
商品番号:1538910
販売価格:99,000 円(税込)
差し込む光にそっと浮き沈みするような、
一面花や葉の意匠が配された、繊細な銀通しの幽玄な絹地。
そのキャンバスに浮かぶ何ともいえない彩りの妙…
味わいあり梅鼠色から香色 藤鼠へと幻想的なグラデーション。
溶け込むように優しく、澄み渡るような美しい暈しでございます。
【 袋帯 】
商品番号:1498376
販売価格:48,000 円(税込)
金糸を密に織り込んだハリのある帯地。
お柄には箔糸をたっぷりと用いて
斜め市松の中に、波と松の意匠を込めました。
しっかりとしたフォーマルの風格を持ちながら、
斜めに織りなされた市松模様が、どこか流麗で粋な印象。
色留袖や訪問着、付下げ、色無地などと合わせて、
フォーマルからセミフォーマルのシーンに
幅広く重宝いただけるでしょう。
【 商品の状態 】
着物:
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
帯:
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用跡やたたみジワ、裏地に一部うっすらと汚れがございます。
ご着用の際に気になるような汚れはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
【 訪問着 】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
【 袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.45m
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
身丈(背より) | 155cm (適応身長160cm~150cm) (4尺0寸9分) |
---|---|
裄丈 | 62.5cm(1尺6寸5分) |
袖巾 | 32.2cm(0尺8寸5分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 23.8cm(6寸3分) |
後巾 | 29.1cm(7寸7分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70.8cm(1尺8寸7分) 袖巾36cm(9寸5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齡は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、お付き添い、芸術鑑賞、
音楽鑑賞、お食事会、パーティーなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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