商品番号:1540318
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
【芸艸堂】保有のデザインを用いたおしゃれな訪問着に
(となみたかし)謹製の特選紹巴織袋帯を合わせました。
フォーマルシーンにふさわしい華やぎの、
お着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 訪問着 】
商品番号:1482592
販売価格:110,000 円(税込)
しっとりとしなやかな丹後のちりめん地。
その地を穏やかな薄クリームに染め上げて…
意匠には、椿の花模様がさりげなくかつ上品に染め描かれました。
無地場をいかした構図は帯あわせもしやすく
表情豊かなおしゃれをお楽しみお頂けます。
【 袋帯 】
商品番号:1535887
販売価格:110,000 円(税込)
薄手で柔らかく、しなやかで軽い「紹巴織」は
お着物好きの方にも根強い人気のある、締めやすい帯地。
地色は白を基調とし、お柄には桜色と金銀糸にて
細やかに織りなされた仕上がりです。
抜群のセンスと織の質の高さを存分にご堪能ください。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
【 訪問着 】
絹100%
たちきり身丈約181cm 内巾36.5cm (最長裄丈約69cmまで 最長袖巾肩巾34.5cmまで)
白生地には特選丹後ちりめん地を使用しております。
【 袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 式典、パーティー、ご挨拶、音楽鑑賞、観劇、お食事会など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解湯のし4,180円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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