商品番号:1539954
(税込)
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【仕入れ担当 吉岡より】
憧れの本場手織り牛首紬に、
洗練されたセンスが、時代に合った大人の感性を漂わせる
染織の名門【しょうざん】の生紬九寸帯を合わせて。
シックなお着物を淡色の帯で飾る
カジュアルコーディネートのご提案です!
セットならではのお値打ち価格でお届けいたしますので、
どうぞお見逃しなく!
【色・柄】
(着物)
今回ご紹介のお品物は、シンプルなデザインが魅力の一枚。
穏やかな柳茶色の地に叩き染による「吹雪」を一面に施したシンプルなひと品。
よく見ると吹雪模様には、細やかに薄黄色と白桜色が込められており
シンプルながらも単調に見えない奥深さがあります。
年代も問わない無地感覚できっと重宝していただけることと思います。
すっきりと洗練された表情で素敵な着姿を演出してくれることと思います。
飽きの来ない都会的な雰囲気をご堪能いただける事でしょう。
(帯)
まろみのある白色を基調にし、
意匠には小唐花草文が描かれました。
丁寧で緻密な手仕事。
厳選された素材、伝統を重んじる染め技法、そして卓抜されたデザイン。
繊細で印象的に整った仕上がりが、通好みな趣味性を漂わせます。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
【 しょうざんについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2401
京都の着物メーカー。(漢字表記は松山)
西陣の糸屋の三男に生まれの戦後の立志伝中の人物で、
しょうざんのウール着物を大ヒットさせた松山政雄が
創業者。
戦後いち早くシルクウール着物やウールお召を開発。
1970年代以降は後のしょうざんの看板商品となる
「しょうざん生紬」を開発。
【着物】
絹100%
長さ約13m 内巾36cm(裄丈68cmまで)
通産大臣指定伝統的工芸品の証紙、
牛首紬生産振興協同組合による検査合格之証、品質保証書が付いております。
【帯】
絹100%
長さ3.6~3.9m (お仕立て上がり時、お好みの長さをお伝えください)
しょうざん謹製
全通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、女子会、ランチ、観劇、ご趣味の集まりなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
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