商品番号:1539510
(税込)
【 仕入れ担当 更屋より 】
お好きな方には堪らない…
何とも愛くるしいその表情!
ひと目惚れして仕入れて参りました!
お太鼓に存在感を見せるパンダ!
このデザイン、他にはございません!
老舗機屋さんの作品でございますので質にも間違いない一条!
どうぞお見逃しなくお願い致します。
【 お色柄 】
シックな黒色を基調とした帯地には
お太鼓部分から白にお色を変えて、
意匠には大きなパンダのお柄を織りなしました。
前柄にも子パンダとパンダの顔のシルエットが表されたこだわりの一条でございます。
色調に統一感ある面持ちは、その意匠が抜群の存在感を放ち、
個性豊かな帯姿をお楽しみ頂けます。
小紋や織りのきものなどとのコーディネートに存分にご活用頂ければ幸いです。
どうぞ大人の上質カジュアルをお楽しみくださいませ!
【 某老舗機屋について 】
文久元年(1861年)創業の老舗。
太平洋戦争によって一度はすべてが焼失したものの、
伊達締めを織ることから再興を始め、
いまでは博多帯といえば、といわれるほど、
その卓抜したセンスに定評のある名門になられました。
博多織最古の老舗機屋でございます。
通常よりもお値打ちにご紹介の為、機屋のお名前は伏せておりますが、
お気になられる方はメールやお電話にてお問い合わせ下さいませ。
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
絹100%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
お太鼓柄
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 観劇、芸術鑑賞、お出かけ、お食事など
◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物
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