商品番号:1539197
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
個性的かつ独特の感性でものづくりをされている
宝来織ブランドを有する、米沢【 近賢織物 】より、
袷、単衣のシーズンに大活躍の素材感たっぷりの
紬八寸名古屋帯のご紹介です。
織物のメッカとも言われる米沢の、その織元の中でも
手作りの良さを活かしながら、機能性と斬新なデザインで
人気を博している、近賢織物の宝来織の和紙糸を
一部に用いたお品。
カジュアルシーンに重宝していただける事でしょう。
【 お色柄 】
穏やかな白茶と白の糸を織り交ぜた帯地に
地色と同色の石畳のようなお柄と
横段状のラインが織りだされております。
緯糸の一部に和紙を使用することにより、
紬のフシの凹凸の素材感はそのままに、紙布の特性である
独特のハリと丈夫さが加わった表情豊かな地風で、
軽やかな織上りながら、シワになりにくく、
長時間お締めになられても負担にならない
仕上がりでございます。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 近賢織物について 】
1860年(万延元年)創業
1965年近賢織物有限会社設立
屋号は「宝来屋」
男性の角帯を主に製織しており、
帯封に「宝来織」(ほうらいおり)と
表したのがはじまり。ロゴマークにも
屋号にちなんだ宝の模様があしらわれている。
1860年に近藤金太郎が上州山田群桐生村
(現在の群馬県桐生市)から織物技術者として
米沢に入り、節糸織を開発、製造を始め、
現在に至る。
糸、染色、織組織にこだわり、近年では
現代感覚を取り入れた新製品開発にも尽力している。
絹:100%※和紙繊維のぞく
長さ:約3.7m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
※手先開き仕立て(お太鼓箇所トンネル仕立て)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お稽古、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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