商品番号:1539091
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
手織りにこだわりつづける西陣の名門、
【 滋賀喜織物 】より、表情豊かな
正倉院平組シリーズの半巾帯のご紹介です。
組紐の技法に新しい技術を取り入れ、厳選された
絹糸を使用し、日本独特の配色、図柄で帯に
適応するよう組みあげた創作品。
軽やかな地風で、袷はもちろん、単衣にも
おすすめとなっております。
【 お色柄 】
藍鼠、海老茶色、ベージュ、涅色(くりいろ:
黒色にわずかに褐色のまじった墨系のお色)の
配色の間道地をベースに、金糸と渋く落ち着いた
配色の糸を織り交ぜ、細い襷のお柄が重ねて組み上げられております。
【 滋賀喜織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.55
1936年(昭和11年)創業
創業者 滋賀喜一郎
京都大宮通今出川で、本袋帯をはじめ、引箔、
錦と綴地の併用などの技法を用い、手機のみで
手織にこだわり帯の製織を続けている織元。
一般的な箔帯が1寸の幅に緯糸60本を
織り込むのに対し、滋賀喜の箔帯は
1寸巾に約85~90本の金箔糸が
織り込まれている。
絹:100%※金属糸風繊維のぞく
長さ:約4.4m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
※組の性質上、糸の凹凸、組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、御召 など
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