商品番号:1538868
(税込)
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京の名門「織匠万勝」による、細緻な綴れ地の袋帯をご紹介いたします。
【仕入れ担当 吉岡より】
万勝さんならではの上質の織と、上品な配色に惹かれて
入荷致しました!
現代的な彩りの表現に極上の趣味性が発揮された、通好みの確かな逸品。
絹のふるさと碓井、群馬みどりの春繭を用いた、
素材にもこだわった上質の袋帯をお届け致します!
穏やかな彩りで仕上げた趣味性豊かなデザインですので、
洒落ものの訪問着や付下げ、色無地、小紋などに合わせて
セミフォーマルからカジュアルの装いにコーディネートいただきたく思います。
【色・柄】
高級感、品格、格調、優美…
細やかな輝きが美しい、綴れ織。
その全てを一条の帯地に内包した袋帯は
淡いアイボリーを基調にそっと金糸を織り交ぜて、
全体に光沢のある風合いに織り上げました。
表されたのは「馨松」と銘打たれた草花模様。
若松の模様と合わせて淡い藤色で梅の花も添えて
大人の趣味性も感じさせてくれる面持ち…
様々なお着物に相性良くお締め頂けます。
【織匠万勝について】
国産の繭糸を用いて、帯やお着物の制作を続けておられる織元さんです。
万勝さんでは絹のふるさと碓井・群馬みどりの春繭が用いられております。
「春繭の糸」は格別のもの。
「春繭の糸」は、繭を結んでから十日の間にしか引くことができず、
半透明のつややかな白に、ハッとするような新鮮さがございます。
やわらかく、発色が良く、質感も良い。
万勝さんは袋帯も、こだわって春繭を用いられております。
■織匠【万勝】略歴
昭和27年 伝統工芸技術者の四代目として生まれる
昭和42年 西陣で織物師の下で修行に入る
昭和51年 知識と経験を生かし名古屋帯を中心に製作を始める
昭和55年 名古屋帯の感性で袋帯の製作にかかる
「北山斜子」実用新案下る
昭和58年 「珀稜」・「北山つづれ」実用新案、商標登録する
「縫箔」開発
平成12年 新たに織匠【万勝】を設立
絹100%(金属糸風繊維除く)
(絹糸には、絹のふるさと碓氷・群馬みどりの春繭を使用しております。)
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
織匠万勝謹製
おすすめ帯芯:綿芯 ◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、コンサート、観劇、お食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地
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