商品番号:1537334
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
暑い夏の陽射しから守ってくれる
栗山吉三郎工房謹製の日傘のお届けです。
今年も入荷しました!
生産数量に限りがございますので
お早めに御検討いただけましたら幸いです。
夏の着物でのおでかけには必須アイテムです。
ご自身だけでなく 見る人にも「涼」を感じさせる
和の素敵な魔法を
ぜひ 初夏をむかえるころからお楽しみください。
【 お色柄 】
素材は夏帯でもおなじみの大麻を使用。
和染紅型の粋は
夏空にはなやぎと趣を演出してくれます。
今年は単衣の時期からも
ご愛用いただけそうです。
トータルな夏の装いをお楽しみください。
お柄はナチュラルな生成りに
青竹色を基調に優彩が彩なす
風を感じさせるような笹流れの意匠。
涼やかにおしゃれをお楽しみ頂けます。
※杖代わりや雨天のご使用はお控えください
【 栗山工房・栗山吉三郎について 】
1952年(昭和27年)工房設立
沖縄の「紅型」と京都の「京友禅」を融合させた
「和染紅型」を生み出す染め工房。
図案、型彫り、糊置き、手差し彩色、引染め、
水洗など京都でも唯一の一貫作業工房として
見学も多い。
現在三代目・栗山吉三郎(西田裕子)氏のもと、
熟練の職人がお着物、帯、バッグや日傘などの
小物を製作している。
■二代目 栗山吉三郎(本名:大箭秀次)
【 経歴 】
1941年 岐阜県生まれ
1960年 初代 栗山吉三郎氏に師事
1967年 栗山工房設立と共に取締役に就任
1975年 初代 栗山吉三郎氏より引継ぎ栗山工房代表取締役に就任
1986年 初代 栗山吉三郎氏没す
1989年 ニ代目 栗山吉三郎を襲名
東京ミキモトホール、京都思文閣美術館にて
「栗山吉三郎の道 展」を開催
1997年 「`97ファッションカンタータ」参加出展
京都染色美術協会の真珠苑に属し、先代から受け継いだ
紅型染めの技術を極めると共に、時代の流れに考慮しながら
現代感覚溢れる和染紅型の呉服、室内装飾品などの
創作に打ち込んでいた。
日傘生地 麻(中国) 表面UV加工済
親骨の長さ50cm (表面亜鉛メッキ加工)+持手18cm
中 八本骨 広げて直径約80cm
◆最適な着用時期 初夏から初秋 陽射しの強い候
◆店長おすすめ着用年齢 お好みにあわせておいくつでも
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