商品番号:1537312
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
国際的工芸作家・十二代【 藤林徳扇 】氏の
金彩加工による特選訪問着に、
シンプルかつ、高尚なお柄を織りだした
手織綴れ織の袋帯を合わせました。
フォーマルシーンにふさわしい華やぎの、
お着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 藤林徳扇 訪問着 】
商品番号:1533788
販売価格:69,800 円(税込)
繊細な銀糸が織り込まれた銀通しの別誂え地を
濃い茶鼠色に染め上げ、銀彩に色箔を用い、
吹雪に氷割れのようなお柄を込めた流水取りが
あしらわれております。
【 綴れ織袋帯 】
商品番号:1534384
販売価格:33,000 円(税込)
コシのある藤色、白鼠色の綴れ地。
お太鼓柄部分に、金銀の濃淡で織りなした
霞模様を織りなし、上品なアクセントを添えております。
お柄を境に織り分けられたシンプルな意匠構成で、
本綴れの織り味をご堪能いただけます。
【 商品の状態 】
着物:
中古品として仕入れておりますので着用跡や畳みジワはございますが、
おおむね良好で届いてすぐにご着用いただけるお着物でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
帯:
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かに着用跡、たたみジワがある程度で、
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 十二代 藤林徳扇について 】
工芸染織作家
1920年(大正9年)生まれ。
時が経っても変色のない本金糸や本プラチナ糸、
五大宝石(ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、
アレキサンドライト)をパウダー状にした上で絵の具化し、
様々な独自の特殊技法を用い、王朝趣味に代表される
優美さや高尚さを兼ね備えた帯、着物を創作。
2013年(平成25年)広島にて死去。享年93歳
延宝8年より京都市北区鷹ヶ峰にある旧藤林町
※(※旧藤林町は鷹峯藤林町として現在も
その名を留めている。)にて、初代徳扇が、
宮家はもとより宮内庁御用達の錦の御旗の
織り匠として創業以来、300有余年代々
その名を継承している。
【 藤林徳扇 訪問着 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
【 綴れ織袋帯 】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
※柔らかい芯が入っております。
身丈(背より) | 160cm (適応身長165cm~155cm) (4尺2寸2分) |
---|---|
裄丈 | 65.5cm(1尺7寸3分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 29.5cm(7寸8分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm(1尺8寸3分) 袖巾36cm(9寸5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、観劇 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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