商品番号:1537141
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
西陣の洒落どころ【 弥栄織物 】より
カジュアル着物と合わせやすく、
モダンさと品の良さを持ち合わせる
九寸名古屋帯をご紹介いたします。
涼やかなよろけの織味は単衣頃にもふさわしく
色無地や小紋、織のお着物などに合わせて
コーディネートをお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
透け感のある涼やかなグレーの帯地、
地紋の唐草には同色のグレーにて表現。
お柄には柔らかな白を基調に
欧風な唐花や丸文が織りなされ、
ところどころにあしらわれた金糸が優美な仕上がりです。
【 弥栄織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo279
1957年(昭和32年)設立
創業者 竹次弥太郎
明治時代に福井県足羽郡で竹次弥太郎が
白生地羽二重製造卸業を創業。
1957年法人組織となり弥栄織物株式会社として設立。
しゃれ帯を得意としており、古典柄はもとより
あらゆる染織作品、美術作品などから着想を得、
独自にアレンジ。
現代のシーンにあう袋帯や名古屋帯、染袋帯を
製作している。
西陣織大会での受賞歴多数。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 9月~翌年6月の袷・単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 和のお稽古、観劇、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど
◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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