商品番号:1536197
(税込)
「組み」を極め、「色」にこだわりながら
組紐文化の一端を担いものづくりをされている
『三ツ杵印ブランド』でおなじみ【 紐の渡敬 】より、
貝の口亀甲の帯締めのご紹介です。
刀の下げ緒に使われる伝統的な貝の口組の帯締めのご紹介です。
白地をベースにはっきりとした彩りの暈しに
亀甲が組まれております。
袋帯等にお締め頂きますと帯の品格を更に
ランクアップしてくれ、結び口もしっかりと
美しく結びやすくボリュームと重厚感を
お楽しみいただける事でしょう。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
素材:絹100%
長さ:約162cm(房含まず) 幅:約1.5cm
※撚房
◆季節 10月~翌年5月の袷頃
◆用途 フォーマル
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