商品番号:1533403
(税込)
(税込)
【仕入れ担当 竹中より】
まるでオーロラのように幽玄な色彩…美しい絞りの妙…。
二代目 一竹の落款ががはいった特選品が入荷いたしました。
風雅なる彩りに洗練された意匠センスが際立つ、
仕立てが上がりの逸品です!
是非お見逃しなく!
【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として
仕入れました 締め跡がわずかにございますが
柄箇所はまったくの美品でございます
【お色柄】
麗しい花々の地紋が施された銀通しの紋意匠ちりめん地。
そこに、まるで稀有なオーロラのような佇まいにて、
宝石の輝きを閉じ込めたかのような彩り…。
お柄には上品な辻ケ花の美匠を配しております。
上品で丁寧な暈し染めに、繊細な筆運び。
計算しつくされた絞りの凹凸。立体感。
間違いのない、一流の技がそこにございます。
宝石のように溶け込み、どこまでがその境界かも感じさせずに、
虹のようにふうわりとたゆたうラインを浮かび上がらせております。
本当に美しい、宇宙にたたずむかのような、
思わず吸い込まれそうなほどの表情をお楽しみいただきたく思います。
どうぞ本物の辻が花の美をご堪能くださいませ。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
絹100%(金属糸繊維除く)
長さ約4.5m
お柄付け:お太鼓柄
額縁仕立て
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、披露宴、式典、パーティー、レセプション、観劇など
◆あわせる着物 訪問着、付け下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています