商品番号:1531895
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
京都西陣において、匠の心と技を受け継ぎ、
一糸一糸丹念に手織りにこだわり続けてきた伝統の名門
【 服部織物 】のハイセンスなデザインの夏物袋帯の
ご紹介です。
創業当初から、帯の意匠に対して並々ならぬ情熱を方向け、
熾烈な西陣の競争をくぐり抜け、200有余年の機業の歩みを
すすめてきた服部織物らしい、スマートなデザインのお品。
かなり透け感をおさえた絽地のお品ですので、
盛夏はもちろん6月の単衣の時期の訪問着や付下、
色無地、小紋などにあわせて印象的な帯姿を
お楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
薄く、しなやかでコシのある地風の黒の絽の帯地に、
おだやかな光沢の銀糸と、緑、紫、白の絵緯糸使いで
デフォルメされた蔦葡萄をモチーフにした立涌が
織りだされております。
【 服部織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.259
1788年(天明八年)操業
服部織物初代・服部勘兵衛が近江の地より、
京都・西陣に移り、織物業をはじめた。
創業当初から、帯の意匠に対して並々ならぬ
情熱を方向け、熾烈な西陣の競争をくぐり抜け、
200有余年の機業の歩みを今なおすすめている。
1977年京都府より「老舗」の号を拝受、また、
1982年京都商工会議所より顕彰されるなど
数々の栄誉を受ける。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
おすすめの帯芯:夏綿芯(黒)
西陣織工業組合証紙No.259 服部織物謹製
◆最適な着用時期 6月の単衣の時期、7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ホテルランチ など
◆あわせる着物 夏物の訪問着、付下、色無地、小紋 など
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