商品番号:1527618
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
生前の初代久保田一竹氏とともに創作に携わり、
技術、感性そして精神を受け継ぐ、【 一竹工房 】の特選袋帯のご紹介です!
暈し染めと金通しの輝きが見せる豊かな表情。
幻想的な一竹辻ヶ花の世界観をご堪能ください。
【 お色柄 】
品のよい葵色(灰がかった明るい紫)の金通し地から、
淡い黄色や薄花色(明るく薄い青紫)に浅緑が繊細に暈し染めされ、
金通し地がオーロラのように、見る角度によって輝きを変えてくれます。
たれ先には絞り染めで意匠がほどこされており、
奥行きのある優美な仕上がりです。
【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
大切に保存されていたのでしょう、美品でございます。
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:額縁仕立て
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、レセプション、音楽鑑賞、お食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています