商品番号:1526696
(税込)
京都で磨かれた感性と独自のノウハウを駆使し、
目の肥えた着物ファンにも「きねや好み」として
絶賛される、上質で洗練された和装小物を
創作されている【 京都富小路きねや 】より、
刀の下げ緒に使われる伝統的な貝の口組の帯締めのご紹介です。
両面亀甲に段ぼかしが組まれており、両面亀甲は
その名の通り通常の亀甲組とは異なり亀甲柄が
両面に出るお品で、白地とお色が交互に組まれた
立体感のある色使いとなっております。
袋帯等にお締め頂きますと帯の品格を更に
ランクアップしてくれ、結び口もしっかりと
美しく結びやすくボリュームと重厚感を
お楽しみいただける事でしょう。
【 京都富小路きねやについて 】
昭和20年(1945年)創業
和装小物全般を扱う小間物店
前身は京都岡崎で刺繍工房を営んでおり、
終戦を機に河原町で「趣味の和装小物店きねや」
を開業。
令和元年(2019年)10月に河原町から現在の
富小路六角に移転した。
染め、織り、組紐の技術と和の伝統を
生かしながら帯締め、帯揚げ、袋物等の
製造を行い、現代に 合う和装小物を提案している。
絹:100%※金属糸使用
長さ:約160cm(房を含まず)
巾約:約1.4mm
※切房
日本製
◆季節 10月~翌年5月の袷頃
◆年代 問いません
◆着物 色留袖、訪問着 など
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