商品番号:1523716
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
120年以上の歴史を持つ西陣の老舗織元、洛陽織物より
名門の確かな織味を感じられるフォーマル袋帯と
お着物雑誌でおなじみ【 渡敬 】より、スッキリ、淡色の帯締め、
【京紫野大原商店】よりシンプルながらも立体感があり上品さに溢れた、
上質な京都、丹後ちりめんの国産帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1521553
通常価格:110.000円税込
しなやかな帯地は、上品な薄黄色を基調に織りなして。
意匠には正倉院花紋を込めた、裂取文様をあしらいました。
淑やかな緯糸の濃淡が存在感あふれる一条です。
帯地全体にワンランク上の品格を与えております。
訪問着や付下げ、色無地などと合わせて…
結婚式やパーティーなどのフォーマルな場にお召しいただくことをお勧めいたします。
華やかな洋装に沈まぬ、内から気品の滲むような着姿となることでしょう。
古典とモダンの融合から生まれる、またとないエレガンスを、
溢れるように感じさせながら……。
時代を超えて、常に新しさを感じさせる悠久の美しさをご堪能くださいませ。
≪帯締め≫
商品番号:1518949
ドレッシーな雰囲気を放つお品。
流行りもおさえるおしゃれブランド渡敬ならではの彩りでございます。
フォーマルのお席など上品・高級な雰囲気の
着こなしをしたいときに特におすすめです。
≪帯揚げ≫
商品番号:1503923
浮かび上がる紋意匠は葉と唐花柄を縦方向に縞にようにあしらった意匠を。
シンプルな無地染めでありながら豊かな表情を演出致します。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
【 京紫野大原商店について 】
京都で90年以上の歴史ある和装小物専門店。
一般的には名の知られることのない卸専門店ですが、
そのセンスの良さと丁寧なもの作りに業界では一目置かれる小物屋さん。
百貨店や大手チェーン店への流通量はごく少なく、陳列されるのは小物にまでしっかりとこだわる呉服専門店。
地方から呉服店主がわざわざ京都に足を運んででも仕入れる価値のある小物が揃います。
【 洛陽織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.56
1898年(明治31年)創業
1949年(昭和24年)設立
天保初年(1804年) 井筒屋萬助が織司として創始。
初代井筒屋萬助(滋賀萬助)が近江国滋賀郡より入洛。
西陣にて織司「井筒屋」を興した。
1949年四代目滋賀辰雄が「洛陽織物株式会社」を設立。
格調高い礼装用の帯をはじめ、洒落帯、御召など
長い歴史の中で培われた織技術を用い、丁寧な
ものづくりを続けている。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.35m
西陣織工業組合証紙No56 洛陽織物謹製
耳の縫製:袋縫い
六通柄
※ガード加工済み
【帯締め】
絹100%(金属糸使用)
長さ約164cm(房含まず) 巾約1.4cm
撚り房
日本製
【帯揚げ】
絹100%
長さ約176cm 巾約30cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、初釜、パーティー、お食事会、観劇など
◆あわせるお着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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