商品番号:1521090
(税込)
江戸組紐本舗【 平田組紐 】より。
純国産の群馬シルク200を用いた上質な
江戸組紐の帯締めのご紹介です。
きものファン憧れの逸品。
上質の日本産絹糸を使って一本一本手組みで
組み上げられる平田組紐の帯締め。
日本国内で熟練した職人が制作を行っており、
素材にもこだわり、使う絹糸は国産のもののみ。
ただそこにある糸を組むのではなく組むために
糸を染め、糸繰りをした糸を用い、一人の職人が
丁寧に組み上げておりますので組み上げまでに
かなりの時間を要しています。
手組みゆえのゆとりのある自然な組みの表情。
職人が一手一手糸の加減を調節しながら組むことによって
生まれる程よい締まり具合、しっかりとした厚み。
締める時のことを考えて一糸一糸命を組み込んだ手組みの一本。
普段なかなかご紹介が叶いませんので、
お探しの方お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
【 綾竹経巻組(三井寺) 】
平組みの一種で、平安時代三井寺の中興の祖、
智証大師(円珍)が唐から持ち帰った経典(求法目録)を巻く
紐を模した組み方です。
そのため通称として「三井寺」とも呼ばれ、
組紐の両端の耳の部分に経巻が組み込まれた
独特の表情が特徴です。
白の台をベースに、耳部分の黒褐色の経巻と
センターには鶯茶と黄朽葉のぼかしが組み上げられております。
絹100%(純国産・群馬シルク200使用)
長さ:約160cm(房部分除く) 幅:約1.5cm
切り房
日本製
※取り扱いについて:日光などによる色やけにご注意ください。
◆季節 問いません
◆年代 問いません
◆TPO カジュアル
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