商品番号:1520103
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣【 都(みやこ) 】より、落ち着いた彩りで、
コーディネートしやすい古典ベースの割り付け紋を
織り上げた特選袋帯のご紹介です。
統一感のある彩りでお柄が織り上げられており、
訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋などのお着物との
コーディネートで、凛とした帯姿をお楽しみ
いただけることでしょう。
またこういったデザインでしたら、落ち着いた彩りの
お振袖とあわせていただいてもよいかと存じ上げます。
【 お色柄 】
程よく厚みとコシのある地風の、かなり濃い
くすんだ憲法黒(けんぽうぐろ:ごくわずかに
茶味をおびた黒系のお色)の帯地に、オフホワイトの
絵緯糸と金糸の濃淡のみの配色で、若松菱と菊花を
モチーフにした亀甲がリズミカルに織出されております。
【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業
手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。
1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。
絹92%
ポリエステル、レーヨン(金属糸風)、指定外繊維(和紙、紙):8%
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.385 都(みやこ)謹製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 成人式、ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、観劇 など
◆あわせる着物 振袖、訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など
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